マッチョ確定!高コスパのおすすめ筋肉食材3選
こんにちは、takumaです。
筋肉をつけるにはタンパク質が必要です。
お肉や魚、乳製品などに多く含まれますが
具体的に何の食材が良いのか悩みませんか?
私はいつも悩みます。食材の価格でも悩みます。
この記事では筋肉をつけるための食材について
成分とコスパも意識しながら話していきます。
何を食べれば良いのか?
「高タンパクで低脂質なもの」
と私は主張したいと思います。
この記事を読むと
筋肉をつけるのに有効な食材を
選べるようになります。そして
自分の理想とする体に近づけます。
しかし食材選びがイマイチだと
筋トレしてもなかなか筋肉がつかない
何だかお腹周りが太ってしまった。
ということになってしまうかも、、、
筋トレの努力が食事で台無しにならないように
しっかり知識をつけて頑張っていきましょう!
高コスパのおすすめ食材3選
筋肉をつけるのに高タンパクで低脂質の食材を
おすすめします。なぜ低脂質がいいかと言うと
1つは余計な脂肪をつけないようにするため。
他には脂質が多いと胃腸の負担が大きいため。
胃腸の負担が大きいと消化吸収がうまくいかず
食材の栄養素が台無しになってしまいます。
だから高タンパクで低脂質の食材がおすすめ!
ここでおすすめ食材を3つ紹介します。
- 鳥もも肉(皮なし)
- 豆腐
- 卵
【鳥もも肉(皮なし)】
筋肉・低脂質と言ったら鳥のささみ肉や
胸肉のほうがイメージが強いですが
鳥もも肉も皮なしでは十分低脂質です。
そしてささみや胸肉はパサパサだし。。
また牛肉や豚肉より安いことが多いです。
【100gあたりのタンパク質と脂質】
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鳥もも肉(皮なし)
タンパク質:18.8g
脂質:3.9g
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【豆腐】
肉類ほどはないですがタンパク質が多くて
比較的安い価格で手に入れられますよね。
お財布にも体にも嬉しいタンパク質源です。
麻婆豆腐や鍋物、冷奴など使い勝手も良い!
【100gあたりのタンパク質と脂質】
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・木綿豆腐
タンパク質:6.6g
脂質:4.2g
・絹ごし豆腐
タンパク質:4.9g
脂質:3.0g
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【卵】
卵もタンパク質を多く含みます。
食物繊維とビタミンC以外の栄養素を
全て含んでいてそもそも優秀な食材。
ただ黄身は脂質が多めなので全卵を
5個も10個も食べるのは避けましょう。
【1個(50g)あたりのタンパク質と脂質】
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全卵
タンパク質:6.2g
脂質:5.2g
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糖質はしっかり摂る
糖質はお米やうどん、パンなど
私たちの主食に多く含まれます。
近年悪者にされがちな糖質ですが
糖質もとても大切な栄養素です。
食べ過ぎが良くないだけなのです。
体のエネルギーとなる栄養素なので
筋トレで力を発揮するためには必須です。
体内にエネルギーがないと
筋肉を分解してエネルギーを
生み出そうとしてしまいます。
なので筋トレで力を発揮するためにも
筋肉を分解してしまわないためにも
糖質は大切な栄養素なのです。
栄養成分と個人的な好みから
「親子丼と豆腐の味噌汁」
これが最高の筋肉飯です笑
まとめ
それでは本記事の内容を整理しましょう。
筋肉をつけるのに高タンパクで低脂質の食材が
望ましく私のおすすめ食材を3つ紹介しました。
また糖質はしっかり摂るのが筋トレのためでした。
ただし取り過ぎにならないように注意しましょう。
さて今日の献立は親子丼にしてみましょう!
タンパク質と糖質で筋肉の成長は間違いなしです!
筋肉は裏切りません!
お読みいただきありがとうございました。