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筋肉欲しけりゃ筋トレ休め!筋肉を減らさないための心得

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こんにちは、takumaです。

 

この記事では筋トレと休養について

話していこうと思います。

 

筋トレを頑張って続けていると

休むことに抵抗を感じませんか?

休むと筋肉が減るんじゃないか。

毎日やって早く筋肉つけたい、と。

 

結論から言うと休養こそ大切です。

休まないのは筋肉にとって逆効果。

 

この記事を読むと

筋肉がつくメカニズムを理解できます。

そのことによって効率的に計画的に

レーニングが出来るようになります。

理想の体に早くなることができます。

 

「休むのは不安だ。毎日筋トレするんだ!」

根拠のない感情で筋トレをしていては

筋肉がつくどころか減ってしまうでしょう。

努力も無駄、筋肉もつかない結末なだけです。

 

 

筋肉がつくメカニズム

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筋肉がつくには運動・休養・栄養の3つが必要です。

どれか一つでも欠けると思うように筋肉がつかない

または筋肉が減ってしまう可能性もあります。

 

筋トレにより筋肉に使い強い負荷をかけると

筋繊維は一時的に壊れます。しかし、体には

壊れた筋肉を修復する機能が備わっています。

そのタイミングで適切な栄養と休養を取ることで

壊れる前の筋肉よりも強い筋肉が再生されます。

 

これの捉え方を変えれば、栄養と休養がなければ

筋肉は壊れていく一方であるとも言えます。

やり過ぎは筋肉を減らしてしまいます。

だから筋トレにおいて栄養はもちろんのこと

今回のテーマである「休養」はとても大切!

 

 

筋肉は減らない!?

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普段から筋トレを頑張っている人は

実はなかなか筋肉は減りません。

まさに「筋肉は裏切らない」ですね。

 

日頃筋トレをしている人を集めて

筋トレをしない普段の生活を送り

筋肉量を測るという研究がありました。

この研究では2週間経った頃の測定でも

筋肉の減少はほぼありませんでした。

 

ですので1日2日休んだところで

筋肉が減ることはないと言えますね。

むしろ筋トレ後でも48〜72時間ほど

筋肉の合成は持続します。

 

ではどのように上手く休むか?

鍛える部位を分ける。そして

ローテーションするのがおすすめ!

例えば、今日は上半身を鍛える。

明日は休み。明後日は下半身。

 

このようにすることで

上半身を鍛えてから再度上半身を鍛えるまでに

しっかりと筋肉を休ませることができます。

上半身を休ませつつ下半身は鍛えるので

効率よく筋肉を成長させることができますね!

 

もちろん腕の日、胸の日、脚の日など

3〜4分割にしても効果的です!

 

 

まとめ

それでは本記事の内容をまとめましょう。

 

筋肉をつけるには「休養」も重要な要素です。

休まず筋トレをやり過ぎると筋肉は減ります。

2週間筋トレをしなくとも筋肉は減らない

という研究もあるので休んでも大丈夫です。

鍛える部位を分けることで効率的に筋トレと

休養のバランスを取るようにしましょう。

 

ということで

上半身の日、下半身の日、休養日に分けて

ローテーションを組んでみましょう!

 

筋肉は裏切りません!

お読みいただきありがとうございました!